【再投稿】【イベント】人気の「酒蔵BAR」も登場する七間のまつり開催!

七間通りの秋の風物詩「三大朝市物産まつり」が、いよいよ今週末開催されます!
このまつりの期間中、5月のイベントで盛況だった「花垣 酒蔵BAR」をオープン♪
また、店頭では毎回好評の試飲販売会を行います。
前回のブログで詳しくご紹介していますので、以下に再度掲載いたします。


400年の歴史と伝統を誇る七間朝市の出店者が総出店するほか、農産物を中心とした「越前おおの」の特産・名産品の即売市、友好都市やゆかりのまち、近隣のまちの物産市など、各地のうまいもんが集います。
(画像は昨年のまつりの様子です)

 

本年度のまつりの概要は未定ですが、概ね下記のような内容です。

【第35回 三大朝市物産まつり】

日時 平成30年10月27日(土)10:00~16:00/10月28日(日)8:00~13:30

場所 七間通り

内容

■オープニング式典 (27日(土)10:00~)
■七間朝市出店者約40店 「越前おおの」の秋の味覚を販売
■友好都市やゆかりのまちの物産市 飛騨高山/北海道新ひだか町/北海道函館
■大野の食文化の紹介、手作り品の販売、地元土産品・工芸品・特産品の即売市
■七間茶屋(おろしそば)

問合せ先 越前大野七間朝市振興協議会 TEL.0779-69-9520(平日の午前中のみ)

花垣は両日とも店頭に出て、イベント限定酒、旬の酒等を集め、対面販売を行います。
試飲・試食もたくさん用意して、皆様のご来場をお待ちしております。

※まつり期間中の花垣の営業時間は、イベントとは異なります

28日(土)9:00~16:00/29日(日)8:00~13:30

◎両日とも店舗は17:00まで営業します!

□イベント限定!「槽搾り 純米無濾過生原酒 量り売り」2日間のみ!

冷やし樽から直接瓶詰めします♪ 720ml 1,300円(税込)

□花垣の人気酒、常温・お燗飲み比べ!

大人気の「純米にごり」「超辛純米」、ここでしか買えない「茶木屋」を
飲み比べしてみてください。

□蔵元自慢の「食べる酒粕」&「なら漬け」試食販売会!

大吟醸袋搾り酒粕「米の芯」、酒蔵手造りの「なら漬け」。
どちらも大好評の食品をぜひ、この機会にご賞味ください。

写真は昨年の「量り売り」の様子です。
今回は、イベント用に用意した限定生酒を、お客様の目の前でひやし樽から直接瓶詰します。
この量り売りは、イベントでしかお買い求めいただけないということもあり、毎年大人気です!
もちろん、つるつる一杯入れて差し上げま~す(笑)
※試飲される方は、公共交通機関でお越しください!

また今回は、5月に開催された「花垣 酒蔵まつり」で話題沸騰だった「酒蔵BAR(バル)」も再登場します!

蔵の隣にあるこちらは、花垣のいろんなお酒をグラス1杯からお飲みいただける「試飲バー」となっています。

約10種類以上のお酒があり、中にはこの時期は飲めない貴重なものも!
燗の温度帯を変えてみたり、2種類のお酒をブレンドしてみたり、お客さまの希望にも出来る限り対応させていただきました。
普段から花垣を飲んでくださっている方も、まだ飲んだことがなかったという方も、造り手たちと話をしながら、彼らが造った酒を飲む、という貴重な体験をご満足いただけたようです。

前回は初チャレンジでしたので、至らない点も多々あったかと思います。
今回はその時の反省を生かして、さらに喜んでいただけるBARにしたいと思っておりますので、ぜひ皆様でご来場くださいませ。

まつりが開催される頃、ここ大野は一面美しい紅葉が楽しめるはずです。一日ゆっくり秋の大野をご堪能いただけたらと思います。
皆様のご来場を、社員一同心よりお待ち申し上げております。
<文責 田中>

この投稿へのコメント

  1. momiji said on 2018年10月27日 at 18:55

    前回、初っぱなに長居するのが自分しかいなくて企画倒れなのではないか? と思っていましたけど、本日九頭竜帰りに下見に立ち寄ったところ、ほどよくカウンターが埋まっており えー??? 経験上、無料試飲がある店で有料試飲は流れに乗らないとそれほどお客は来ないのですが・・・自分が去った後には認知されていたのでしょうね。本日は量り売りだけ購入しましたけど明日は運転手を用意してカウンターに参加しようと思います。

    • tanaka said on 2018年10月28日 at 07:45

      momijiさま、昨日はご来店ありがとうございました。
      BARの企画は今回が2回目なのですが、初開催のときも始めは様子を伺いつつお客さまがぼちぼち出入りされ、そのうち人があふれるほどの大盛況に~という感じでした。普段、無料試飲では空けられない高級酒もお飲みいただけるので、味を試すことができて良かった!とか、1杯1,000円以上はする高級酒が400円で飲めたー!とか、お客さまから喜びの声をたくさんいただけましたので、開催してよかったなぁと思っております^^
      本日も3名のスタッフをそろえて、momijiさまのご来店をお待ちしております♪ ここでしか飲めない1本はもう残りわずかですので、ぜひお早めにお越しいただけたらと思います!

      〈総務部・田中〉

  2. momiji said on 2018年10月28日 at 21:12

    イベント開催前に到着して見回りと購入を十分に済ませてからお邪魔させていただきました。
    わざと抑えた品もあるそうですし、手を付けやすい価格帯でゆっくり好きなだけ色々飲めるので、もっと沢山の方が楽しんで貰えると良いなと思います。現地の有料試飲ほど良い物はないです。お店ではマージンが気になる価格ですし。
    あれ?何時に来たかなと思うほど長居させていただきました。
    魔法の調味料を買い忘れたので近くを通ることがあったら購入しようと思います。

    話にあった棚田米の味が精米しても他より残るということについて、確かに購入して飲んでみるとほんとに大吟醸なのかという悪くない意味で濃い味がしました。棚田を推すのもうなずける味です。大吟醸には思えませんけど。
    米はある程度の時期までは白い液体で籾殻に詰まっているそうです。それが固まっていくようですが、たとえば鶏卵は色の違うエサを与えていくとカラフルな年輪になるそうです。意図的に与えてなくても下のURLのようになるようですね。
    https://blog.goo.ne.jp/tcc-suzuki/e/1e777c474706a0343574212c95bce2e7
    では米の液体は本当に液体なのか。下のURLから酒米のデンプン構造解析をしている所がありました。
    http://www.astf-kha.jp/synchrotron/publication/report/001422.html
    年輪ぽいですね。毎日の寒暖差が激しいと思われる棚田米は単純に年輪が細かくて味成分(のアミノ酸?)を閉じこめやすいのかもしれません。

    • 〈製品課 佐々木〉 said on 2018年10月29日 at 18:40

      momiji様ご来店ありがとうございました。
      棚田米はなぜかその様な味になるそうです。
      不思議です。

      米の液体の件ですが、確かにお米が登熟する最初の方は白い牛乳のような液体がもみ殻の中にあります。
      それが、登熟するにつれて硬くなり、水分がなくなっていきます。ある一定の水分になったら刈り取りなのだそうですが。どの位かは勉強不足で申し訳ないです。(25%以下だったような?うるおぼえでごめんなさい。)
      さて、棚田米の圃場の特徴は寒暖差が大きいことが特徴の一つです。一般的に言われるのは夜間気温が25度以上だと、稲は活動をしているようです。当然日光がない状態で活動しますから、籾に貯めた澱粉を自己消化するといわれております。人間も24時間活動すれば健康な状態ではいれませんから、ひょっとするとこの味が健康な稲からできたお米のの味なのかもしれませんね。個人的な見解ですが。

      次回は、春の予定です。まだまだ工夫して皆様にお楽しみいただけるよう頑張りますので、次回も是非ご来店いただけますようお願いいたします。社員一同お待ちしております。

  3. Momiji said on 2018年10月30日 at 09:45

    健康的な組成により近いのは正解ぽいですね。
    ありがとうございました。

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