【コラム】今宵は中秋の名月! 月見酒&甘酒を愉しみましょう

本日、9月19日(木)は中秋の名月で、しかも満月です!
満月
え? 中秋の名月って満月のことを言うんじゃないの?
実は違うんです。中秋の名月(旧暦8月15日)が満月とは限りません。
というか、満月ではないことの方が多いんです。
今年を過ぎると、次回の中秋の名月=満月は2021年!
ということで、今宵の月は見逃せませんよ♪
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さて、月見といえばやはり日本酒!
「月見酒」という言葉は、酒飲みにとっては秋の風物詩と言えますね。
日本での始まりは大変古く、平安のころには月を観賞する宴の中で、和歌を詠みながら酒を飲む風習があったそうです。
月見酒
古来から観月の好時節(絶好期)と言われている「中秋の名月」を愉しむ酒として、花垣がおすすめするのはこちらです!
純米 ひやおろし米しずく
毎年9月9日に発売される、秋上がりの生詰酒「ひやおろし」。
ひと夏越して、円熟した味わいを生で楽しめる、秋の風物詩(限定品)です。
冷蔵庫から出してそのままでも、少しお燗につけていただいてもおいしいですよ。
秋の味覚との相性もバッチリです♪
純米 にごり酒
にごりたっぷりの「どぶろく風」。
純米ならではのふくよかな香りと、シルクのような滑らかさが特徴です。
涼しくなった秋の夜長には、少しお燗にしていただくのがおすすめ。
今年の燗酒コンテストで最高金賞に輝いた味を、ぜひお試しください。
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女性にとって永遠のテーマ「ダイエット」。
私たちは、月の満ち欠けに体も心も影響を受けているので、そのリズムに合わせてダイエットをするとうまくいくってご存知でしたか?
そこでおすすめなのが、月のリズムに合わせた「プチ断食」。
新月と満月の夜に甘酒を飲みながら、夕飯一食だけを抜く、というもの。
甘酒
人間の身体には、新月の日には「解毒」効果が高まり、満月の日には「吸収」効果が高まる、という傾向があります。月のリズムに沿って「プチ断食」を行うことで、単に「痩せる」というだけでなく、劇的な若返りや修復効果も期待できるのです。
そんな素晴らしい効果を生む「プチ断食」ですが、一番のネックは「空腹感」ですよね?
ガマンすることでストレスがたまり、終了後過食傾向に陥ったり、血液の流れが悪くなるなんてことも…。
そのような状態にならないよう、夕食を抜く代わりに「麹甘酒」を飲むのが推奨されています。お米と米麹のみで作られていて、砂糖もアルコール分も添加物もなし。飲む点滴と言われるほど栄養素が詰まっている、体に優しい飲み物だからです。
花垣の麹甘酒と言えば…
花垣のあまざけ
年中好評につき、ここしばらく休売していましたが、中秋の名月に合わせるかのように本日再発売となりました!
素晴らしい満月が期待できる今晩、「麹甘酒プチ断食」でリラックスしながら体内浄化をしてみてください。
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今宵はご家族お揃いで、満月を愛でながら「花垣」を愉しんでくださいね。
<文責 田中>

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