【平成28酒造年度 「酒蔵だより」3月号】

袋吊り・槽搾りの斗瓶処理が予定通り順調に進んでます。昔は金沢酵母系だったら2週間ほど生熟期間を設けていたのですが、最近の傾向は上槽後直ぐ火入れ、5日以内に瓶燗です。仕込みと並行してやってた時は瓶燗が21時過ぎる事もありました。今年は思い切って仕込みを1週間近く切ったおかげで、他の事に対処しながらできています。やはり余裕があった方が色々周りが見れますね。何にせよあと2週間、局の出品が終わるまではきりきりとした緊張感を楽しみながら日々の仕事をこなしていきたいと思います。【杜氏:日置大作】

 

大吟醸の搾りが続いています。槽搾りも始まりました。歳のせいか、1本積み終わるとクタクタです。翌日はひどい筋肉痛が!それでも搾り終わった酒を蔵の皆で唎くと、少しは疲れもとれます。もうふた頑張りくらいしないといけません。【頭:柏倉 崇】

 

3階の屋上に積もっていた雪もほとんど融けてきました。春も近いですね。ですが、仕込みはまだまだ続きます。【麹師:藤井時弘】

 

大野も段々と暖かくなり、春の陽気が近づいているように感じます。2月中は気温も低く、酒母の冷え込みに注意して酒母造りをしていましたが、そろそろその心配もしなくて良くなりそうです。3月、4月とまだまだ酒母造りは続きますが気を抜かないよう引き続き頑張っていきたいと思います。【酛師:南部拓也】

 

蔵では槽での搾りも始まり、今まで以上に忙しい毎日ですが、気候も少しずつ暖かくなり過ごしやすくなってきています。忙しさから洗米の方も慌ただしいですが、気温や水温も変わってくる時期なので、しっかり見極めて丁寧な洗米を心掛けていこうと思います。【原料処理:横田直人】

 

源さんの春が近づいてきます。身体を大切に、仕事を頑張ってやりたいと思います。【一般:清水源次郎】

 

あっという間の2月でしたが、酛擂りに始まり吟醸の上槽と、中身の詰まったひと月でした。雪も融け、次第に暖かくなってきますが、気を緩めることなく頑張ります。【一般:金山 航】

 

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