【平成28酒造年度 「酒蔵だより」2月号】

山廃酒母の2本が色々ありながらも湧き付けにこぎ着けました。酵母添加無しは毎年波乱万丈です。吟醸の仕込みもそろそろひと区切りです。そして休む間もなく生酛の酛立て&酛擂りです。今年は人数が足りてるので、酛擂り後の脇の下の筋肉痛にはならずに済みそうです(笑)。さてさて、どんな酒母になるやら楽しみです。【杜氏:日置大作】

年も明けまして、大吟醸の仕込みが続きます。醪の温度管理は全てタンクに巻いた断熱マットとタンクの間に氷を入れてやることによって行います。作業は大変ですが、0.1℃刻みの温度操作はこれが一番うまくいきます。蔵内も5度を切り、いよいよ寒仕込の始まりです。手足のしもやけが痛痒いです。【頭:柏倉 崇】

1月はまとまった雪が何日か降っていたので、つい先日に車に積もった雪を降ろしてきました。昨年は雪が少なかったので、改めて雪国の苦労が身に沁みました。【麹師:藤井時弘】

今月から生酛の酒母が始まりました。速醸酒母とは違い人手の掛かる作業も多く、他の蔵人に協力してもらいながら作業を進めています。普段の酒母と比べると時間も労力もかかりますが、花垣の生酛を本年も誠心誠意造っていきたいと思います。【酛師:南部拓也】

年も明けて早1ヶ月が経ちましたが、1月は正月休みも頂けたので今までより心身ともに余裕を持って月始めを迎えられました。半ばには吟醸の仕込みが続き、洗米も吸水が早いので気が抜けませんでしたが、とりあえず無事に乗り切ることができました。醸造期間も折り返しの時期まできましたが、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います。【原料処理:横田直人】

今年もひと月が過ぎました。私も16日で65歳になりました。頑張って仕事をしたいと思います。【一般:清水源次郎】

新しい年を迎え、早くもひと月が経ちますが、私自身、蔵に来た頃に教わった事がようやく身に付いてきた様な実感があります。今年に入ってからも麹当番など、新たな事に触れる機会もあり、より一層酒造りへの知識を深められるように取り組んでいきたいです。【一般:金山 航】

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