【平成28酒造年度 「酒蔵だより」1月号】

年内の36本の仕込みがようやく終わりました。年明け前にこれほどの本数を仕込んだ事はありません。とりあえず蔵人のみんなお疲れ様。しかし、今年はどの米も硬いです。溶かしても味乗り悪いです。アルコールだけはいっぱい出ます。酒質は特に気になるものはないのですが・・・。一番効くのはやはり麹だと思うので、種麹を検討するなり、ダブル仲仕事でプロテアーゼ系酵素の蓄積を図るなり、年明けの仕込みにどう対策を打とうか思案中です。とりあえず、麹歩合を増やして様子を見ようと思います。兵庫の山田錦特等もまずまずですが市内の山田錦一等、粒揃ってる、割れない、吸水ぶれない、と、非常に優秀で扱いやすいです。ご期待下さい。【杜氏:日置大作】

 

今酒造年度は全体的に酒がきれいです。良く言えば優等生的なのですが、もう少しパンチが欲しいなあと思います。今年も花垣ファンの皆様が幸せを感じることの出来る酒を造っていきたいです。笑う門には福来たる。笑顔の1年になりますように。【頭:柏倉 崇】

 

12月は気温の変化が激しい月でした。皆さまも体調の管理にお気を付け下さい。【麹師:藤井時弘】

大野もようやく初雪を迎えましたが、まだまだ暖かい日と寒い日の繰り返しで、蔵内の気温も上がったり下がったりの繰り返しです。今月は山廃や生酛など個人的には初めての酒母造りが重なっているので、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。【酛師:南部拓也】

今年もあと少しで終わりです。年末に向けて作業も徐々に減り、どうにか一区切りを迎えることができそうです。最近は洗米する米が硬めのものが多いので吸水を安定させるのも一苦労ですが、気を抜くことなく気分新たに気持ちの良い新年を迎えたいと思います。【原料処理:横田直人】

蔵入りしてもう2ヵ月になりました。蔵仕事は健康第一で頑張ってやりたいと思います。【一般:清水源次郎】

大野に来てひと月が経ち、ようやく蔵での生活にも慣れてきました。これから益々寒くなりますが、身体に気を付けて頑張ります。【一般:金山 航】

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