【イベント】イベントレポートと週末のイベント案内 at 南青山291
2025年5月22日(木)、表参道にある福井県のアンテナショップ『ふくい南青山291』にて、県主催の角打ちイベントが開催されました。
タイトルは「今宵は、福井に酔いましょう。
南部酒造場を堪能する角打ちナイト」。
当日は花垣の4種類の地酒と県産のおつまみが提供され、東京で福井を味わえると盛況だったこのイベント様子を、日本酒コミュニティ『酒小町』さんが紹介してくれた記事がアップしました。
[イベントレポート]
福井の日本酒飲み比べを東京で!角打ちイベントを共同開催しました
福井の日本酒飲み比べを東京で!角打ちイベントを共同開催しました

また、明日から2日間は「造り手と語らう、五感で味わう」 酒蔵めぐりディナー -南部酒造場編-」が開催されます。
今回のお料理を手がける秋山直宏シェフ自ら酒蔵を訪れ、日本酒の製造背景や味わいを深く理解した上で、その酒と最も相性の良い食材や調理法を吟味してくださったメニューも公開になっています。
テーマは「福井・南部酒造場の銘酒とアジア料理のマリアージュ」雪深い大野で育まれた繊細で旨み豊かな日本酒は、スパイスや香草を効かせたアジア料理と驚くほど好相性。 辛味・酸味・香りの重なりが、酒の表情を引き立てます。 そんな伝統と革新が交差する、ひと味違うペアリング体験ができるとのこと!
詳しくは「ふくい南青山291公式サイト」をご覧ください。
なお、酒蔵めぐりディナーが開催される「ふくい南青山291」内レストラン「Cultive291」さんのインスタでも詳しいペアリングについて紹介されています。
当日は蔵から、営業の山形幸寛が参加いたします。花垣好きが高じて当蔵に転職してきた彼は、日本酒をはじめお酒の資格を多数持ち、蔵人として造りも経験している知識人です。たくさんの引き出しを持っていますので、いろんな話をお楽しみいただけると思います。どうかお楽しみに。
<文責・田中>
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