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調熟純米古酒

調熟純米古酒

日本酒の熟成

日本酒の「熟成」に新しい価値が見出されるようになったのは
最近の出来事です。
「熟成」という貯蔵方法や貯蔵時間によって生まれる深く複雑な味わいと香りが、
日本酒の世界を大きく広げました。
熟成は「変身」ともいわれ、
酒が雑味をすて最高の調和をもたらした状態を
解脱」という言葉で表現されることもあります。
それほどに酒は適正な環境と条件のもとで変化を遂げる
このような長期熟成は室町時代にはすでに存在し、
江戸の頃には新酒よりも珍重されていたことが記録に残されています。
その後、税制などのさまざまな事情によって、
日本酒には熟成などあり得ないとされた時代が長く続いていました。
しかし、再びその世界が見直されてきたのは、日本酒文化が成熟
愛飲家の嗜好が単純なものから複雑なものを好む時代に入ったと言っても
過言ではありません。

究極のブレンド



上の写真は「調熟純米古酒」のブレンド作業風景。
左から、「蔵元」南部隆保「杜氏」日置大作



花垣秘蔵の数十アイテムの純米古酒を様々な比率にてブレンドしテイスティングを重ねる。
ほんの数ccのブレンドの違いによって、大きく味わいを変える古酒を相手に、
気の遠くなるような試行錯誤の末、決定されたのが今回の製品となった。

浪漫に満ちた琥珀色のマリアージュ

古酒の特徴は味の調和です。
時間の経過とともに「色・香り・味」が、
変化し五味(甘辛酸苦旨)が渾然一体となり、
やさしい口当たり複雑な味わい
まろやかな品格が備わります。
時が創った「奥行きの深さと円熟した風格
身体にやさしいおだやかな酔い心地を
お楽しみください。

お客様の声

調熟純米古酒、少しいただきました。折角だったので、色々な温度で試してみました。

まずは冷酒(冷蔵庫で冷えていたのを単に待ちきれなかったため)。暑い夏にはこれも意外といける。様々な味とはいかないけれど、すっきり辛口系。もちろん冷酒でも古酒なので普通の酒とは味わいが違います。

次は常温にて。来ま した、複雑な味が正面に出てきました。花垣の紹介文にあった「五味(甘辛酸苦旨)」、確かに。

次はぬる燗。口の中で五味の自己主張がポンと(良い意味で)強まる感じ。特に酸味がフッと表に出てくる感覚にびっくり。

最後は少し熱めの燗(実はオリンピックの放送に気をとられているうちに、燗が進んでしまった)。ぬる燗で ポンと強まった味わいが後退してやや平べったくなったような。

翌日は改めて常温にて試してみましたが、口の中で味が十分に自己主張してくれました。いやいや、温度の違いでこれほど味に変化が出るとは実に楽しい。

最近、かなりの低温で 2 , 3 年寝かせた日本酒が出回っており、そのかすかに古酒の香りがする味わいも嫌いではありませんが、正面から古酒に取り組んでおられる花垣にはうれしい限りです。この古酒のブレンド品、これでさらに寝かせたら味にもっと奥行き感が出るのだろうか、知りたいところ。いずれにせよ、一升で 3,500 円?これはかなりのお値打ち品だ。

福井県 高梨様


最初に琥珀の色が目を引きます。
ひとくち飲むと、ほのかな「ひねか」。同社の古酒「年譜」の香りですね。
古酒のコクを感じつつ軽くて爽やかな酸味を感じるのは、ブレンドならではでしょうか?
ぬる燗にすると甘味は消え、酸味が際だちます。
切れが良くなり、濃い料理にも負けない感じがします。

「夏にひや」が好きですが、「暑い日にぬる燗でさっぱり」も面白いのでは?

神奈川県 佐藤様


 長良川の日本一おいしい鮎を友人が釣ってきてくれたので、
一献、楽しむ機会を得ました。

夏はいつもなら、かわいたのどを潤すのに、口当たりよくス〜っと入っていく生酒からいくのだが、
今日は、 “調熟純米古酒” を食前からいくことにした。
冷やしたコニャックグラスになじませながら、香りを楽しみ、熟成した色合いを楽しんだ。
熟成酒らしくほんのり甘い味、そして、口あたりのやわらかさの中でのど越しは力強いものを感じた。
鮎をいただくと共に、グラスをしっかり包み込むようにしていくと、手のぬくもりが伝わり、ふわっと香り立ち、旨みが一段と増してくる。

食中はそのまま飲んだが、鮎の塩かげんと相性もいい。
今度秋になったら、松茸と飛騨牛で “調熟純米古酒” を味わってみたいと思っている。
おなかも酔いもほどよくなって、いつもながら、最後の風味豊かな大吟醸酒(もちろん花垣!)でしめくくる!
おいしかった 古酒! 

岐阜県 本田様


調熟純米古酒いただきました。
第一印象は、生もとを濃厚にした感じ?でしたが
まろやかな口当たりとは裏腹にガツンと来る味わい
まさに古酒ならではの逸品ではないでしょうか。

この時期なので、掟破りの冷やしでもいただきました。
スッキリと飲みやすいのですが、辛味が際立った感じでした。
やはり、常温、ぬる燗がいいですね。

刺身や珍味の様な物よりも芋の煮物や揚げ物のように
濃い目の味のもが合うと思いました。
チーズにもいい相性でした。

東京都 高城様


花垣さんで作られている古酒の味わいを知ってから、その魅力に取りつかれてきました。
独特な香り、味、余韻が何ともいえません。

今回幸運にも、新発売の調熟純米古酒を早々に味わう機会を頂きました。
さっそく、どんなお酒なのかワクワクしながら頂きました。

透明のガラスグラスに注ぐと、透きとおった香りとともに、透明感のある鮮やかな琥珀色が満たされました。

味わいは、口に含んだ瞬間に鮮烈な印象が広がります。ただし、単なる辛味が強いとか刺激が強い、酸味が強い、重いというわけではなく、優しいけど芯がしっかりしているという感じです。
さらに、飲み終わった後も、様々な余韻が広がります。この奥行きは、年数の異なる古酒を、丁寧にブレンドされた賜物ではないでしょうか。

その独特な味わいのために古酒は苦手な方や初めての方はもちろん、様々な古酒を飲まれている方にも、納得の仕上がりかと思います。私は、よく日本酒を飲むときには、お酒に応じて肴を選んだり、作ったり、一緒に味わったりする楽しみ方をしています。けれども、この古酒は、ブランデーやウイスキーなどと同じように、肴は軽く、お酒自体をゆっくりと味わい、そして楽しみたいと思せるものでした。

みなさんにも、是非飲んで、心地よい時を過ごして頂けると幸いです。

福井県 鈴木様


 

■ 単価 ■

調熟純米古酒 4合(720ml) \1,800 (消費税込み)
調熟純米古酒 1升(1800ml) \3,500 (消費税込み)


容量 : 数量 : クール: この商品は常温発送可能商品です

100本限定

発売日平成23年8月8日(月)となっております。着日のご指定は9日以降でお願いいたします。


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